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ドライブレコーダー取り付け承りました!

2021/07/12

 

こんにちは!トライアルカーズです♪

今回はミニ クロスオーバーにドライブレコーダー取り付けを行いました♪

今回はケンウッド DRV-MR450というドライブレコーダーを取り付けしていきたいと思います。

ケンウッド DRV-MR450は前後のドライブレコーダーなので、後方からのあおり運転等の時も安心ですね。

取り付け工賃+本体で某大手カー用品メーカーだと42,350円なのですが、トライアルカーズでは

 

なんと!30,000円でご案内しております♪

 

それでは、取り付けの様子をご紹介させて頂きます!

 

早速リアカメラから取付していきます。

リアハッチの内装カバーは簡単に外れます。

外した写真です。思った以上にスペースが空いていて、配線が通しやすいです。

 

次にジャバラ部分に配線を通していきます。

ケンウッドの端末はストレートになっているので、作業する側としては作業しやすいので非常に助かります♪

 

 

リアハッチの配線は完了したので、後は前方に配線を回すだけですので、リアカメラを取付して、内張も元に戻します。

下の写真が完成形です♪

 

 

次にフロントカメラの取り付けをしていきます♪

リアカメラの配線コードを前に持っていきます。

その際配線しやすいように内張も取り外していきます。

 

 

中間端折っておりますが、配線を綺麗に整線するために、Aピラーカバーの取り外していきます。

写真の穴が開いている個所に、AIRBAGと書いてある蓋がありますので、内張はがしで外していきます。

 

 

また、おそらくこれだけではないと思いましたので、外からのぞいてみるとトルクスビスが付いておりました。

このビスも簡単に外れますが、外す場合はトルクス(六角レンチ)が必要になりますのでご準備を。

スクリュービスになってますね。ちなみに、ビス(vis)というのはフランス語らしいですよ♪

 

 

次に電源を取っていきます。

今回はヒューズから取ろうとしたのですが、テスターで確認するとほとんどが常時電源の為使えません。

常時電源とはエンジンを切っていても電気を消費する電源のことで、このまま使用してしまうとバッテリーが上がってしまいます。そこで、電源として取るためには、アクセサリー電源と呼ばれる、エンジンをかける前に電気が通る電源を使用しなければなりません。

そこで、今回はアクセサリー電源であるシートヒーターの電源から取っていきます♪

 

 

 

フロント部分のカメラ取付の写真が撮れていなかったのですが、完成形の写真が下の写真です♪

今回のお客様は、後方確認するためのバックカメラ代わりにドラレコのリアカメラをご使用されたいとのご意向でしたので運転席側のセンターミラーの横にメインカメラを取付しました。モニターは小っちゃいので少し見ずらいですが、運転席側なので、ちょうどよさそうですね♪

お客様のご希望に応じて色々と出来ますので、是非ともご相談ください♪