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ホーン交換承りました!

2021/05/17

こんにちは!トライアルカーズです!
更新が遅くなってしまい申し訳ございません。。
久しぶりの更新の第1弾は 、シビックtypeR(現行型)のホーンの取付です。
シビックtypeRと言えば、品薄状態で中古車でも定価よりも高くなっているプレミア付きのスポーツカーです!
ちなみに、昨年販売された「Limited Edition(リミテッド・エディション)」は国内で200台の限定販売だったそうで、定価が550万なのですが、先日行われたオークションでは1,500万円超で応札されたとのことです!

そんなシビックtypeRのホーン交換なのですが、ホーンは養生テープで囲っているカバーを外したところにあります。

まずは、カバーを外すときにバンパーに傷をつけないように養生テープを周囲に張っていきます。

カバーは、7か所の爪と1か所のリベットクリップでついているだけです。

ちなみに、リベットクリップというのは下の画像にあるようなもので、部品の取り付けの際に多くみられるものになります。

次に赤枠の場所に、リベットクリップが上からついているので、手を突っ込み外します。

無理に外すと割れちゃいますので、注意が必要な作業になります!

外した部分からのぞき込むと純正のホーンが付いております。

見たところ、ボルト止め(青枠)している個所で取付できそうですが、配線はカプラなので加工が必要です。

お車を売買する時、もしくは純正ホーンに元に戻す時に取付が出来ないといけないので、現状復旧しやすいように少し余長をとってケーブルをカットします。お客様には、純正ホーンとついているカプラ毎お返し。

純正ホーンを配線ごと切り離しました。

切り離した配線の+線と-線にギボシ端子で接続していきます。

今回使用したホーンですが、取付金具がオフセットできる仕様になっておりましたので、取付角度を調整しながら取付しました。

ちなみに今回取り付けさせて頂いたホーンですが、

MITSUBA 株式会社ミツバサンコーワ のスリムスパイラルⅡです!

クラクション音が気になった方は下に入れてますので、ご参考にして頂ければと思います♪

取り付けをする際は、車体本体やホーン本体同士が接触しているとビビる(共振してしまう)ので、注意しながら取り付けを行います。

カバーをはめて、取付作業完了です!

隙間から見えるホーンがまたかっこいいですね!

この度は交換頂き有難うございます♪